
標高305メートル。青空に映える七尾城本丸跡。眼下には海越しに能登半島がゆるやかなカーブを描き、風情ある町並みや美しい海岸線が広がります。七尾は古くから能登の政治、経済、物流の拠点として栄え、さまざまな人物が歴史の表舞台に登場しました。里山里海とともに暮らしてきた地域の人々。長い年月の中でふるさとはどのように築かれたのでしょうか。歴史を振り返りその歩みをたどってみましょう。今回は前編をお送りします。インターネット放送はこちらから
〇項目①【上杉謙信と七尾城落城 ~謙信vs.畠山 勝負の行方は!~】 ②【和倉の湯 ~大阪まで運ばれた天下の名湯物語~】③【殿様がやってきた!前田斉泰の海防視察と七尾~七尾を訪れた加賀藩13代藩主の道中記~】
〇出演【東四栁史明 金沢学院大学名誉教授 月亭方気 大輔 綿谷尚子 中元ミレイ】
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