世界ジェラート大使・能登町ふるさと大使の柴野大造さんと、写真家で能登町ふるさと大使の中乃波木さんが能登町の魅力をお伝えしています。ナビゲーターは綿谷尚子。
[ゲスト]
ー 能登町商工会事務局長 森田敏彦さん ー
スタジオに能登町商工会事務局長の森田敏彦さんをお迎えし、「宇出津港のと寒ぶりまつり」について詳しく伺いました。イベントには、美味しい寒ぶりを求め、県内外から大勢の人々が訪れます。海産物を用いた催しの中でも、寒ぶり祭りは来場者の熱い意気込みが感じられるそうです。実行委員会の森田さんたちは期待に応えようと準備に余念がありません。この日は寒ぶりの解体ショーやお刺身の振る舞いが行われ、会場内のグルメテント村では、ぶり大根、ぶりしゃぶ、照り焼き、お寿司などを味わえます。開催日時、場所は下記か、「宇出津港のと寒ぶり祭り実行員会」のホームページをご覧ください。
[大造のジェラートブック]
2018年1月に開催されるジェラートワールドカップ最新情報。柴野さんの日本チームは優勝目指して準備を進めています。目指せ世界の頂点!
[催し・伝統紹介]
~宇出津港のと寒ぶりまつり~
開催 2018年1月21日(日)午前10時~午後3時
場所 宇出津港いやさか広場
2018年1月21日(日)に開催される「宇出津港のと寒ぶりまつり」は、商標登録された「宇出津港のと寒ぶり」を楽しめるイベントです。
元大関で能登町寒ぶり特命大使の把瑠都、ぶり漁に挑む漁師さんを歌う「エドアルド」もやってきます。
~アマメハギ~
アマメとはいろり端に長時間いる時にできるタコのことで、小中学生が扮した鬼は、小雪がちらつく中、蓑を着て家々をめぐり、「アマメを作っている者はいないか」と声をあげながら幼子を戒めます。
田畑の耕作開始を前に農家を外へ促す意味もあり、この行事が終わると能登に待ち遠しかった春が訪れます。開催は2月の立春前夜。
[乃波木のフォトダイアリー]
心で感じた下記の風景を中さんのナレーションでお届けします。