柴野大造・中乃波木 能登町ふるさと物語2018年2月23日・3月2日(再放送)放送

世界ジェラート大使・能登町ふるさと大使の柴野大造さんと、写真家で能登町ふるさと大使の中乃波木さんが能登町の魅力をお伝えしています。ナビゲーターは綿谷尚子。

 

[ゲスト]

 

ー 能登を紹介するコンテンツ NOTONO WILD(能登のワイルド)を展開している辻野実さんー

 

 能登町ご出身で金沢在住の辻野さんは、WEBデザイナーの仕事の傍ら、地元に足を運び、能登各地の祭りや風景を撮影してきました。

躍動感あふれる画像は人々を魅了し、注目を集めています。去年の9月にご出演いただきましたが、反響が大きかったことから再びの登場となりました。

辻野さんは今回、能登町鵜川地区の伝統行事で、鏡餅に難癖をつけるユ-モラスな祭り、「いどり祭(県無形民俗文化財)」の魅力を語り、神事の歴史や会場内の様子を楽しく伝えてくれました。

NOTONO WILDを通じ、ふるさとの魅力を世界に広めようと情報発信を続けています。

 

  [催し・伝統紹介]

 

 ~苦境に立つイカ釣り漁師を力づけるふるさと納税~

 

能登町は、北朝鮮の違法操業問題で苦境に立つイカ釣り漁師を力づけるため、2月1日に使い道を漁師の支援に絞ったふるさと納税の募集をインターネット上で始めました。

1万円から受け付け、返礼品として船凍スルメイカを贈呈します。町では4月30日までに500万円の達成を目指しています。ぜひ皆様からの善意をお寄せください。

 

 

  ~当目地区の甘酒~

 

能登町当目地区の住民グループ、「夢を語る会」が地域ブランド「当目の米」を発酵させた麹で仕込む甘酒の商品化に乗り出します。

山あいの農村地帯である当目では江戸時代から盛んに甘酒作りが行われてきました。今も様々な味の甘酒が各家庭に受け継がれています。

里山の湧水で栽培したブランド米の甘みを生かし、まろやかな味に仕上げ、年内の完成を目指します。

 

 

 

   

 [乃波木のフォトダイアリー]

 

心で感じた下記の風景を中さんのナレーションでお届けします。