柴野大造・中乃波木 能登町ふるさと物語 2018年5月4日 11日(11日再放送)午前8時~8時30分放送

世界ジェラート大使・能登町ふるさと大使の柴野大造さんと、写真家で能登町ふるさと大使の中乃波木さんが能登町の魅力をお伝えしています。能登町公認のふるさと大使を掲げ、日夜町のPRに努めているハンディやしきさんが今回も登場。町史に刻まれた伝承や古いことわざをご紹介します。ナビゲーターは、綿谷尚子。

[ゲスト]

 

ー(有)カネイシ 代表取締役社長 新谷伸一さん ー

 

カネイシは能登町小木の海産物加工会社です。小木は北前船の寄港地としても知られ、船乗りたちは積荷と共に食文化を運びました。その歴史はカネイシの取り組みに生かされ、より美味しい食材になって販売されています。能登半島地震の風評被害が重苦しくのしかかった時もありましたが、新谷さんは従業員の皆さんと手を取り合い復興に向けて立ち上がりました。

 

https://kaneishi.com/

 

 

[乃波木のフォトダイアリー]

 

 

ブログ冒頭の写真風景を中さんのナレーションでお届けします。

 

 [観光・催しインフォメーション]  

 

 ~真脇遺跡ワークショップ みんなで「丸木舟」をつくろう~

 

 電話インタビュー 能登町真脇遺跡縄文館 高田秀樹館長

 

真脇遺跡縄文館は4月22日、縄文時代に漁や移動手段して使われたとされる丸木舟の制作を始めました。石斧や石ノミなど旧石器時代に使われていた道具だけを用い、約3カ月かけて仕上げます。完成した丸木舟に乗り込み、海に出て舟をこぐ体験も実施する予定です。7月29日に同館近くの海岸で披露する予定で、制作体験は休館日を除く水~日曜日に受け付けます。

お問い合わせは同館までお願いします。また、番組では縄文人の釣り針に隠された秘密?もお伝えします。

 

http://www.mawakiiseki.jp/

 

 

 

 [ハンディやしき 能登町ふるさとの記憶館]

 

 

町の歴史や風土を楽しく愉快にご紹介します。今回は、能都町史に記された伝承や古いことわざをピックアップしました。

 

例 頭のついた魚を食べれば記憶力が増す

  夜に味噌をあぶれば天狗が来る

 

  

 

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