柴野大造・中乃波木 能登町ふるさと物語2018年8月10日(金)17日(金/再放送)午前8時~8時30分放送

世界ジェラート大使・ユネスコ平和メッセンジャー・能登町ふるさと大使の柴野大造さんと、写真家で能登町ふるさと大使の中乃波木さんが能登町の魅力をお伝えしています。

 

柴野さんは本場イタリアで最優秀職人を2年連続受賞。6月に弟の幸介さんと共にイタリアンアルチザンジェラートの普及に貢献した功績が認められ、外国人初の文化功労章を受賞しました。ナビゲーターは綿谷尚子。

 

 

 [乃波木のフォトダイアリー] 

photo by 中乃波木

 

 

主の蛇二泊の留守に衣を脱ぐ   中十七波

 

 

~俳句写真集 寒卵プリンに生まれ変はる午後より~

 

上記の俳句やダイアリーを中さんのナレーションでお届けします。

  

 

 

*下記の「続きを読む」をクリックしてください。ゲスト情報、催しや観光情報をご覧いただけます。 

 

 

 

 

 

 

 

[ゲスト] 中十七波さん

 

今回のゲストは、中乃波木さんのお母さん、中十七波(なかとなみ)さんです。十七波さんは若い頃から旅が大好きで世界各地へ出かけました。その後、十七波さんが移住したのは石川県の旧柳田村。

 

乃波木さんと共に都会の喧騒を離れ、緑の山々に囲まれた山小屋で暮らし始めました。昼は庭のコートでテニスを楽しみ、夜は屋根裏部屋の天窓から星を眺めました。能登の自然に抱かれ心は満たされたものの、母子は節約生活を余儀なくされました。風呂のお湯を半分にして一緒に入る、外食はしないなど、生活費を限界まで切り詰めて暮らした村の生活。2人は当時の思い出を懐かしく語ります。

 

 

 

 

[ハンディやしき ふるさとの記憶館]

 

[衣食住シリーズ・昔のシャンプーと石鹸] 

 

 

出典 内浦町史第二巻民族編 衣食住の変遷 より

 

夏は毎日シャワーをしたくなりますね。洗濯の回数も増えます。おや?ちょっと待ってください。現代はシャンプーや石鹸を簡単に入手できますが、昔の人はどうしていたのでしょうか。町史に記述がありましたよ!

 

〇シャンプー

 

ネムノキの葉の煮汁を用いました。洗髪は通常3カ月に1回程、夏場は1カ月に1回~2回だったそうです。

 

〇石鹸

 

山から持ち帰った白い粉を魚や油を触った手につけると綺麗にする効果があったそうです。山の白い粉の正体は珪藻白土。珪酸を含む微細な植物の殻が水底に積もって出来たもので磨き粉や脱臭剤にも用いました。洗濯にも用い、麦の粉で洗うより白くなったと記されています。この他、米糠や灰汁も使ったようです。

 

 

[観光・催しインフォメーション]

 

丸木舟の進水試験

 

能登町真脇遺跡縄文館による丸木舟の進水試験が8月5日に姫漁港で行われました。縄文人のように石斧を使い、杉の大木を削ること3カ月あまり。仕上げた舟は長さおよそ7.4メートル。夏の海にプカリと浮かび、子どもと大人が櫂を漕いで港内を巡りました。きらめく海と縄文人の航海体験。新しい夏のプログラムの誕生でしょうか。

 

能登町真脇遺跡縄文館 ホームページ

 

http://www.mawakiiseki.jp/

ブルベリーの摘み取り体験

 

夏休みは、完熟したブルベリーの摘み取り体験はいかがでしょうか。能登の太陽をたっぷりと浴びて完熟した果実は美味しさが凝縮されています。武藤農園みづきブルーベリーによりますと、これからの時期は、少し小粒ながらより甘味が強いブルーベリーが実るそうです。ご家族でお楽しみください。

 

五色ケ浜海水浴場(写真 上)

恋路海水浴場    (写真 下)

 

能登町では、二つの海水浴場をご利用いただけます。浜の色が五色に変化すると言われる、波穏やかな五色ケ浜海水浴場はご家族に人気です。消波ブロックが波を穏やかにし、白砂が弧を描く美しい入り江になっています。

 

浜に寄せる波は優しく、訪れる人に安らぎを与え、カップルに幸せを呼び込む恋路海水浴場。彼方には、夏の空に鮮やかな稜線を描く能登半島と軍艦島を望めます。能登町自慢の2つのビーチで海水浴をお楽しみください。

 

開設期間は8月20日まで

 

上記海水浴場に関したホームページ

 

http://www.town.noto.lg.jp/www/info/detail.jsp?common_id=9395

 

にわか祭

 

その昔、不漁や海難事故が続いたため、海の女神、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祀る海瀬神社に豊漁、海上安全を祈り、凛々しい武者絵を描いた行燈をかついで奉納したことが始まりと伝えられています。以来、鵜川の漁師は祭礼に使われた御幣(ごへい)や武者絵を豊漁安全のお札として船や神棚に飾ることが習わしとなっています。

 

にわかの名は。加賀藩13代藩主・前田斉泰公が能登を訪れた時、旅情を慰めようと袖キリコをにわか作りで組み立てて披露したことが由来といわれています。

 

祭りの初日、9基のにわかが「見卸しの浜」に集まり、花火を合図に町内を練りまわります。深夜に宮入りし、太鼓や鉦に激しく囃されながら、若者たちが境内を威勢よく練りまわり、祭りは明け方まで続きます。開催は8月25日土曜日です。能登鵜川の「にわか祭」にお出かけください。

 

にわか祭に関したホームページ

 http://www.town.noto.lg.jp/www/event/detail.jsp?common_id=864



 

 

この番組は、翌週再放送でお送りしていますので8月17日にお聞きの方は10日の再放送になります。

次回、8月24日は、「中乃波木さんと十七波さんの後編」をお送りします。

 

 

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