ラジオ歴史・文化講座 高山右近とその時代 前編 2月8日(土)2月15(土/再放送) 午前10時30分~59分 

キシタン大名として知られ、迫害に耐えながら信仰を貫き、国外追放となってフィリピンのマニラで没した高山右近の人生と時代を伝えます。2016年、ローマ法王はカトリック教会の最高位「聖人」に次ぐ「福者」に認定しました。金沢には26年間滞在し、武芸のみならず、茶道や町づくりなど文化面にも大きく貢献しました。右近が残した文化遺産は今もなお金沢の町並みに残り、その生涯は人々を魅了しています。

 

ラジオ劇 右近物語前半 【シーン1高山飛騨守洗礼キリシタンに 】【シーン2高槻城の攻防 絶体絶命の右近 信長に降伏 】【シーン3 パイプオルガンの響きと復活祭】。●後半 高山右近とその時代 解説 【高山飛騨守と右近の入信・キリスト教の布教と織田信長・巡察師ヴァリニャーノが見た日本人・ローマにあった右近と加賀藩史・信長と地球儀クイズ 他】

解説は、金沢学院大学名誉教授の東四柳史明さん。出演「ナレーションと戦国武将 大輔」「歴史ナビゲーター 綿谷尚子」

『ラジオかなざわ2月8日(土)2月15日(土/再放送)午前10時30分~59分、ラジオこまつ午前11時30分~59分』『ラジオななお ラジオたかおか 2月9日(日)2月16日(日/再放送)午後3時30分~59分』

 

 

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