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青空を背景にそびえる高州山。眼下には営みを支える大海原と歴史を伝える町並みが広がります。海、山とともに生きてきた輪島市の人々。日本海の豊かな恵みや交易を求めた民は海岸の近くに定住し、山や平地がもたらす恩恵は内陸部に集落を形成しました。海と緑ゆたかな丘陵地帯。長い年月の中で輪島市はどのように築かれたのでしょうか。歴史を振り返り歩みをたどってみましょう。
【項目】 ・前田利家と有力農民たち ~利家統治に協力した天正の扶持百姓~ / 天保4年の大津波 ~波止場に押し寄せた8mの津波・現代への継承~ / 輪島に列車がやってきた ~昭和10年 夢と希望を乗せた1番列車が出発~
【出演】 解説 金沢学院大学名誉教授 東四栁史明 ラジオ劇とナレーション 月亭方気 / 大輔 / 綿谷尚子 / 中元ミレイ