七尾市歴史物語 前編 2022年9月9日(金/再放送) ラジオかなざわ ラジオこまつ ラジオななお午前8時~8時30分 ラジオたかおか午前8時30分~9時

標高305メートル。青空に映える七尾城本丸跡。眼下には海越しに能登半島がゆるやかなカーブを描き、風情ある町並みや美しい海岸線が広がります。七尾は古くから能登の政治、経済、物流の拠点として栄え、さまざまな人物が歴史の表舞台に登場しました。里山里海とともに暮らしてきた地域の人々。長い年月の中でふるさとはどのように築かれたのでしょうか。歴史を振り返りその歩みをたどってみましょう。今回は前編をお送りします。インターネット放送はこちらから

〇項目①【大伴家持の巡行と西湾・南湾 ~歌人・家持が詠んだ七尾の風景~】 ②【七尾城と畠山文化 ~正倉院に納められた香木、蘭奢待(らんじゃたい)を朝廷から拝領した畠山氏~】③【七尾法華と長谷川等伯~解き明かされる画聖の七尾時代~

〇出演【東四栁史明 金沢学院大学名誉教授 月亭方気 大輔 綿谷尚子 中元ミレイ】

 

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