穴水町歴史物語 前編 2022年12月2日(金)9日(金/再放送) ラジオかなざわ ラジオこまつ ラジオななお午前8時~8時30分 ラジオたかおか午前8時30分~9時

                       ©石川県観光連盟

七尾湾の彼方。海越しにそびえる立山連峰が青空に白い稜線を描いています。能登半島の中央部に位置し、里山、里海とともに生きて

きた穴水町の人々。日本海の豊かな恵みや交易を求めた人々は海岸の近くに定住し、山々や平野がもたらす恩恵は山麓や内陸部に集落を形成しました。海と緑ゆたかな丘陵地帯。長い年月の中で穴水町はどのように築かれたのでしょうか。歴史を振り返りその歩みをたどってみましょう。今回はその前編です。

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歴史を身近に楽しく学べる内容になっています!

〇項目①【袖畑古墳と環頭太刀の出土 ~土の中から金色の太刀が現れた!】 ②【明泉寺の石造文化 ~石で造られた五重塔・源頼朝のお墓が明泉寺に?~】③【中居鋳物と能登の製塩~塩釜をリース?して製塩を支えた鋳物師たち~

〇出演【東四栁史明 金沢学院大学名誉教授 月亭方気 大輔 綿谷尚子 中元ミレイ】