豊かな心を育む気運を高めることをテーマに、地域で「心の教育」推進に取り組んでいる人々や、石川県教育委員会生涯学習課の事業を紹介しています。企画協力 石川県教育委員会・心の教育推進協議会。ナビゲーターは加藤裕・井上亜紀子。
今月は、令和4年度親子の架け橋一筆啓上 親子の手紙朗読の模様を前編と後編の2回に分けてお送りします。心の教育推進協議会では。家族の話し合いを大切にし、親子が互いの気持ちを理解することができるよう、平成10年度より、親子の架け橋一筆啓上「親子の手紙」を募集してまいりました。
25年目を迎えた令和4年度は、2万7千264点のご応募をいただきました。作品からは、コロナ我が禍で思うような生活ができない中で、寂しさを伝えられず、我慢していた子どもの気持ちを優しく受け止める親の愛や、いつも忙しい親の身体を気遣う子どもの愛、祖父母が元気で長生きしてほしいと願う孫の愛など、家族の深い愛情を感じられます。今回は後編をお送りします。
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